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太陽観測衛星「ひので」(SOLAR-B) [科学系よもやま話]

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『国立天文台/JAXA 提供』

先日、月周回衛星「かぐや」をご紹介しましたが、今日は、太陽観測衛星「ひので」(SOLAR-B)の成果の一つがニュースになっていました。気になる人は、国立天文台発表資料で更に詳しい内容が閲覧できるので、チェックしてみては如何でしょう?

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『国立天文台/JAXA 提供』
概要としては、短寿命水平磁場と命名した、これまでの黒点で見られるのとは異なるメカニズムで発生していると思われる磁場を見つけたという事らしいです。この磁場は、
①絶えず、出現、消滅を繰り返す上、発生頻度が非常に高い。
②大きさが1000km以下と非常に小さい
③寿命も平均4分と短い。
などの特徴がみられるんだとか。コロナ加熱の謎を解けるかもと期待されるそうですよ。

ところで、この太陽観測衛星「ひので」(SOLAR-B)は、太陽観察を目的とした日本の科学衛星としては3代目です。因みに初代が「ひのとり」、二代目が「ようこう」です。最近は、日本の科学衛星も多く、運用中の物だけでも赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)とか、X線天文衛星「あすか」(ASTRO-D)の後継となる5代目のX線天文衛星「すざく」(ASTRO-EII)などがあるのですが、ご存知でしたか?

私が子供の頃に比べ、インターネットを通してリアルタイムでこれらの衛星の成果を見る事が出来るなんて、なんて素晴らしい世の中になったのかと、嬉しく思ってます。ワクワクして本のページをめくったりプラネタリウムに行ったりした頃の事など、ついぞ忘れていましたが、最近幼稚園児の息子と一緒に、再び科学系の博物館に行くようになり、あの頃の興奮を思い出しています。


天体望遠鏡工作キット コルキット KT-6センチ


http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=sci&aid=20090408-570-OYT1T00950



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