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X線天文衛星(ASTRO-H)は『ひとみ』 [科学系よもやま話]

ちょっと今更の感がありますが、先週無事打ち上げに成功したX線天文衛星(ASTRO-H)は、『ひとみ』と発表され、無事太陽電池パドルを展開し、高度役575kmの所定の軌道に投入されていることが確認されたそうです。
X線天文衛星(ASTRO-H)の太陽電池パドル展開及び衛星の名称について(リンク)』
X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)の軌道計算結果について(リンク)』

『ひとみ』という名称の由来は、「熱い宇宙の中を観るひとみ」であること。画竜点睛(竜を画いてひとみを点ず)の故事において、ひとみを描きこんだ途端に、竜が天に昇ったことから示されるように、物事の最も肝要なところという意味に使われる。「ひとみ」(ASTRO-H) は、X線天文学において、物事を知るのに最も肝要なミッションになってほしいという願いが込められているそうです。

なお、東京大学中須賀・船瀬研究室で開発され、現在運用中の超小型衛星PRISM「ひとみ」と同じ名前になる事から、命名にあたり、同研究室了解して頂いたとありました。
衛星の数が増えるに従い名前が重複する事も、今後増えそうですね。

『ASTRO-H』改め『ひとみ』の今後の活躍に期待しましょう。

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コメント 2

北海道大好き人間

>衛星の数が増えるに従い名前が重複する事も、今後増えそうですね。
気象衛星の「ひまわり」までは植物の名前が多かったのですが、今後は、用途にふさわしい名前(ひらがなで3文字)を考えて応募する人が増えるのではないでしょうか。

by 北海道大好き人間 (2016-02-22 10:20) 

optimist

北海道大好き人間 さん、コメントありがとうございます。
JAXAから募集があった衛星といえば、第一期水循環変動観測衛星(GCOM-W1)が、ありましたが、その時は応募総数 20,998件で「しずく」提案者数は1,392名も居たそうです。
by optimist (2016-02-28 21:47) 

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