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ジュラ紀の目玉お化け!? [不思議な生き物・奇天烈生物紹介]

今日ご紹介するのは、イギリスの科学誌『Nature Communications』で発表された、恐竜と同じ約1億6000万年前のジュラ紀に生息していた、不思議な生物です。
Exceptional preservation of eye structure in arthropod visual predators from the Middle Jurassic(リンク)』
(Nature Communications 7, Article number: 10320 doi:10.1038/ncomms10320)

この論文中で報告された、絶滅した節足動物「ドロカリス・インゲンス(Dollocaris ingens)」は、なんと体の4分の1もの巨大な目を持ち、その目は左右それぞれ1万8000もの複眼で構成されていたそうです。
ncomms10320-f1.jpg
(Nature Communications 7, Article number: 10320 doi:10.1038/ncomms10320)

図は、論文中のFigure1ですが、abが側面図cが正面からみた図、dは捕食に使ったと思われる足の拡大図です。

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タグ:ジュラ紀
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ASTRO-H打ち上げ迫る! [科学系よもやま話]

先日、このブログでもご紹介した通り(『X線天文衛星(ASTRO-H)』)、X線天文衛星『ASTRO-H』の打ち上げが、いよいよ今週末に迫ってきました。

現時点で、打上げ予定日は、2016年2月12日(金)
打上げ予定時間帯は、17時45分~18時30分(日本標準時)です。
※打ち上げ予定時刻は、17時45分に決まりました(2月10日現在)。
無事打ち上げが成功することを期待しましょう。

興味のある方は、JAXAの『X線天文衛星ASTRO-H特設サイト(リンク)』で最新情報をGetしてください。

当日は、各地でライブ中継も予定されています。ライブ中継については『 X線天文衛星「ASTRO-H」 / H-IIAロケット30号機 打ち上げライブ中継(リンク)をご覧ください』

当日は相模原キャンパスのパブリックビューイングに参加する予定ですので、その模様はまた後日ご紹介致します。



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ASTRO-H搭載のH-IIAロケット30号機打上げ延期 [科学系よもやま話]

このブログでも紹介していたH-IIAロケット30号機によるX線天文衛星ASTRO-Hの打上げは、本日(2016年2月12日(金))に予定されていましたが、天候上の理由により延期となりました。

JAXA相模原キャンパスでのパブリックビューイングに参加しようと思っていたのですが、残念ながら見送りです・・・。
新たな打上げ日が決定したらこの記事に追記しようと思います。
最新情報は『公式ツイッター(リンク)』で発信されているものが、一番早いと思いますので、気になる方はチェックしてみて下さい。

2月14日追記
新しい打ち上げ日時が年2月17日(水)17時45分
と発表されました。
パブリックビューイングはおあずけです…。

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ダイオウグソクムシの脱皮を国内初確認・動画撮影に成功!! [不思議な生き物・奇天烈生物紹介]

鳥羽水族館から、ダイオウグソクムシの脱皮を撮影する事に成功したと発表がありました。
ダイオウグソクムシの脱皮を国内初確認・動画撮影に成功!!(リンク)』

近年、急に知名度が上がったダイオウグソクムシですが、その生態には謎が多く、脱皮が観察されたのも初めてなのだそうです。

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LIGO-Virgo 重力波信号の直接観測に成功 [科学系よもやま話]

先週末に公式に発表された 国際研究チーム「LIGO」が、世界で初めて重力波の直接観測に成功したというニュース。以前より関係者からは観測したと伝えられていましたが、やはり成功していたようですね。

重力波は、かのアインシュタインが存在を予言し、世界中のチームがその正体をとらえるために競い合っていました。日本では大型低温重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」がまもなく本格的に始動する所だったのですが、一足早く9月14日に重力波を検出したと発表されました。

日本のKAGRAは東京大宇宙線研究所などのチームが、カミオカンデ同様、岐阜県飛騨市の神岡鉱山跡の地下に作った施設で、基本的な検出原理は今回のLIGOと同じです。※KAGRAについては、『KAGRA(大型低温重力波望遠鏡)(リンク)』の公式サイトをご覧ください。
その検出方法は、レーザー源からの光を直角方向に二つに分け、それぞれ3キロ先の鏡で反射させて、戻ってきた光を重ね合わせるというもの。重なった光に変化があれば、時空のゆがみによって光源と鏡の間の距離がずれた、つまり重力波をとらえたとみなせるという訳です。

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X線天文衛星(ASTRO-H)は『ひとみ』 [科学系よもやま話]

ちょっと今更の感がありますが、先週無事打ち上げに成功したX線天文衛星(ASTRO-H)は、『ひとみ』と発表され、無事太陽電池パドルを展開し、高度役575kmの所定の軌道に投入されていることが確認されたそうです。
X線天文衛星(ASTRO-H)の太陽電池パドル展開及び衛星の名称について(リンク)』
X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)の軌道計算結果について(リンク)』

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3月9日の日食について [日食・月食]

3月9日には、日本各地で部分日食が見られます(インドネシアなど東南アジア地域の一部では皆既日食)。

日本で普通に観測できる日食としては、2012年5月21日の金環日食以来ですから久しぶりですね。
今回、月に隠される太陽のおおよその面積は、食の最大時で、那覇で20%、東京で15%、札幌で5%だそうです。

日食が見られる時間帯は、11時前後。各地の日食の予報の詳細は、『国立天文台 暦計算室(リンク)』の「日食各地予報」でご確認ください。

9日は、ちょっと早いお昼にして、外を眺めてみようかと思います。
晴れると良いな~。




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