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なんでもランキング~太陽からの距離が近い恒星系~ [なんでもランキング]

色々なものを比較してみるのも面白いかも?と思い、ちょろっと調べてランキング表を作ってみました。それを幾つか紹介してみようと思います。

まずは、恒星に因んだランキングです。
先日作った恒星地図?のデータを作った際に、ついでに作ってみました。

「地球から一番近い恒星は?」よくある引っ掛けですが、分かりますか?答えは、勿論「太陽」ですね。
では、その次は?これもまた有名でケンタウルス座のα星(アルファ・ケンタウリ)なのですが、これが色々難しい。まずは、一般的な太陽からの距離の近い恒星系のランキングをご覧ください。

(2010年4月現在で知られている太陽から近い恒星系)出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1位.ケンタウルス座のα星系:4.4光年(視等級:-0.01)
2位.バーナード星系:6.0光年(視等級:9.57)
3位.ウォルフ359 (Wolf 359)星系:7.8光年(視等級:13.53)
4位.ラランド21185(Lalande 21185)星系:8.3光年(視等級:7.47)
5位.シリウス(おおいぬ座のα星)星系:8.6光年(視等級:-1.47)

しれっと誤魔化したのですが、これは恒星系の順位です。実際には、ケンタウルス座のα星系は、3連星である事が知られていますし、シリウスは、連星です。つまり、一番太陽から近い恒星の順で言うなら、ケンタウルス座のα星のC,(A,B)で、3番目までは全てケンタウルス座α星系の恒星となるわけ。

ケンタウルス座のα星について、少し説明すると、主星のA星と2割ほど質量の小さい伴星B星が約80年の公転周期で、そこから0.2光年離れたところを質量が3割程の小さい伴星C(プロキシマ)が回っているそうです。この公転周期はなんと100万年!びっくりの値です。で、現在はA星B星よりC星の方が太陽に近く、ラテン語で「最も近い」という意味のプロキシマと名づけられたんですよ。

ここで、冒頭の問題に戻って、太陽から最も近い恒星は?の答えです。最も厳密なのは、「現在は、プロキシマ・ケンタウリで4.2光年」という事になるわけです。まあ「アルファ・ケンタウリ」というのも恒星系という点で正解と言えるのは既にお話した通りです。
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なんでもランキング~太陽系内の大きな天体~ [なんでもランキング]

なんでもランキングを始めて随分間が空きましたが、二回目も星に因んだランキングです。
太陽系内の大きな天体ランキングです(直径で並べてみました)。

(2010年4月現在で知られている太陽系内の大きな天体ランキング)出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1位.太陽 直径:1392000km
2位.木星 直径:142984km
3位.土星 直径:120536km
4位.天王星 直径:51118km
5位.海王星 直径:49572km
6位.地球 直径:12756km
7位.金星 直径:12104km
8位.火星 直径:6794km
9位.ガニメデ 直径:5262km
10位.タイタン 直径:5151km

まあ太陽系ですから、太陽がダントツで大きいですね。直径で十分の一位の木星と土星が2位と3位です。2位から8位までは、惑星が続きますが、水星より木星の衛星であるガニメデやタイタンの方が大きい事が分かります。

この後は、水星(第一惑星),カリスト(木星の衛星),イオ(木星の衛星),月(地球の衛星),エウロパ(木星の衛星),トリトン(海王星の衛星),エリス(準惑星),冥王星(準惑星)と続いて行きます。
冥王星が惑星から準惑星という新しい分類にカテゴライズされたのは記憶に新しいかと思います。まあ、冥王星が惑星ならエリスも惑星だというのは大きさから見たら納得なんですよね~。ただ、9番惑星として覚えた私などは、一抹の寂しさを感じたりもします。

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タグ:太陽系 惑星
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なんでもランキング~地球から明るく見える恒星系~ [なんでもランキング]

さて、今日も恒星に因んだランキング。

「地球から見える最も明るい恒星は?」よくある引っ掛けですが、分かりますか?答えは、勿論「太陽」ですね。あれっ?前々回も同じようなネタを使ったような・・・

まあ太陽が明るいのは当然として、太陽を除くとどんな順位になるのでしょうか?まずは、ランキングをご覧ください。※惑星も明るいのですが、ここでは恒星のみランキングします。

(2010年4月現在の恒星の視等級ランキング(太陽を除く))出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1位.シリウスAB(おおいぬ座α星):視等級-1.47(A:-1.47,B:8.44)(8.6光年)
2位.カノープス(りゅうこつ座α星):視等級-0.72(310光年)
3位.アルファ・ケンタウリABC(ケンタウルスα星):視等級-0.27(A:-0.03,B:1.33,C:11.05)(4.4光年)
4位.アルクトゥルス(うしかい座α星):視等級-0.04(37光年)
5位.ベガ(こと座α星)星系:視等級:0.03(25光年)
6位.カペラAB(ぎょしゃ座α星):視等級0.08(A:0.71,B:0.96)(42光年)
7位.リゲル(オリオン座β星):視等級0.12(773光年)
8位.プロキオンAB(こいぬ座α星):視等級0.34(A:0.34,B:10.7)(11光年)
9位.アケルナル(エリダヌス座α星):視等級0.50(140光年)
10位.ベテルギウス(オリオン座α星):視等級0.58(0.00~1.30)(642光年)
※太陽の実視等級は-26.7
 

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タグ:恒星
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なんでもランキング~世界の高い山~ [なんでもランキング]

今日は、なんでもランキングです。今回は、今までの宇宙から一気に身近な対象です。「世界で一番高い山は?」。

(2009年現在の山の高さランキング)出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1位 エベレスト(8844m)ヒマラヤ山脈(北緯27度59分16秒東経86度56分40秒)
2位 K2(8611m)カラコルム山脈(北緯35度53分東経76度31分)
3位 カンチェンジュンガ(8586m)ヒマラヤ山脈(北緯27度42分東経88度08)
4位 ローツェ (8545m) ヒマラヤ山脈(北緯27度58分東経86度56分)
5位 マカルー(8462m)ヒマラヤ山脈(北緯27度53分東経87度05分)

8000m級の山は14座あるそうですが、全てヒマラヤ山脈とカラコルム山脈の山です。流石に「世界の屋根」と呼ばれるだけあって、ヒマラヤ山脈が多いですね。便利な世の中で、google MAPで簡単に見られます。分かり易いように緯度経度を載せておきました。

それでは、トップ3について、名前の由来なんかをご紹介しましよう。

1.エベレストはいわずと知れた世界最高峰。エベレストは英名で、インド測量局の長官を勤めたジョージ・エベレストの名から付けられました。チョモランマはチベット名です。
2.K2は、インドの測量局が1856年からカラコルムの測量をはじめた際に、名前を知らない山をカラコルム山脈の1,2,3・・・と測量オした順番にK1,K2,K3と付けた名前です。高い順ではなく、あくまで測量した順番でなんですよ。別名は、ゴッドウィンオースティン山(Mt. Godwin Austin)。チョゴリは中国名で、現地民族のバルーチ語で「大きい山」に由来しています。
3.カンチェンジュンガは、チベット語で「偉大な雪の5つの宝庫」という意味。その地下には、将来地球教団の施設が建設される予定です(知らない人には面白くも何とも無いですね。ごめんなさい。興味がある方は田中芳樹著の『銀河英雄伝説』をご覧下さい)。

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なんでもランキング~重い物質~ [なんでもランキング]

今日は化学っぽいランキングです。「この世で一番重い物質ってな~に?」
この問いは、厳密に考えるとかなり難しい。と言う事で、色々と縛りを加えてみました。

まず、重いという曖昧な表現をしっかり規定する必要があります。ここでは、1つの原子の重さを論ずるのではなく、物質ごとに定まる物理量である密度で比較する事にしました。
これは、例えば鉄とキセノンを比較した時、鉄の原子量55.8uよりキセノンの原子量131.53uが大きいからと言って金属鉄より希ガスであるキセノンが重いなんて言うのは、この問いの答えとして不適当だと考えたからです。
やはり、この問いに素直に答えるためには、(あくまで我々人間が暮らすような)通常の環境で結合状態作ったときの密度で比較すべきでしょう。

さて、この世の中には中性子星のように、とんでもない密度の星が存在すると考えられています。こんな物まで考慮すると訳が分からなくなってしまいます。
そこで、『地球上で常温、常圧で存在する』という縛りを加えました。

また、化合物や合金、未知の超アクチノイド元素まで考慮すると、またぞろとんでもない数の物質が考えられ、また、全てにおいて密度が測定されている訳ではありません。
そこで、『既知の密度が分かっている元素』という縛りを加えました。

更に、測定者や文献によって数値が微妙に異なります。
そこで、『2011年3月時点でフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)に記載された密度』で比較する事にしました。

よって、これから発表するランキングは、正しくは『地球上で常温、常圧で存在する、既知元素の密度ランキング ※但し密度の値はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)による)』です。長い・・・^^;

では発表です。

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金産出量ランキング [なんでもランキング]

レアメタル、資源争奪戦、金市場最高値更新、はたまた暴落だの、新聞紙上ではこのような文を目にする事が多くなりました。

ところで、鉱物資源の中で高い価値があるものとして、真っ先に名前が挙がるのは、やはり金でしょう。ドル下落にあわせて金価格がガンガン上がって(急落したりして)ますよね。
金の産出が多い国は?と問えば、(知識がある人ほど)南アフリカ共和国と答えるのでは無いでしょうか?

南アフリカは金の産出量世界一。だと思っていませんか?
実は、最近の動向を見ると、これって正しく無いんです・・・。

「mineral commodity summaries 2005-2011」によれば、2003年時点での産出量ランキングは以下の通り
 

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タグ:金産出量
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なんでもランキング~日本の深い湖~ [なんでもランキング]

今回は久々の「なんでもランキング」という事で、日本の深い湖ランキングです。
実は、昨年2月29日分として投稿していたのですが、うるう年じゃないんだから、そんな日付が指定できるわけもなく、宙ぶらりん状態だったのを発見。という事で、本日再アップとなった次第です。

さて、宇宙から始まったこの「なんてもランキング」。どんどん規模が小さくなるような^^;

(2010年現在の湖の深さランキング)出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1位 田沢湖(秋田県) 最大水深:423.4m(平均水深:280.0m)
2位 支笏湖(北海道) 最大水深:363.0m(平均水深:265.4m)
3位 十和田湖(青森県・秋田県境) 最大水深:327.0m(平均水深:71.0m)
4位 池田湖(鹿児島県) 最大水深:233m(平均水深:?)
5位 摩周湖(北海道) 最大水深:211.5m(平均水深:137.5m)

さて、このランキングにも注釈がつきます。河川法に基く法律上の定義では、ほとんどの湖沼は「河川」として名称と範囲が指定されています。でも、この摩周湖は、河川とのつながりがないので国土交通省が管轄する「湖」ではないんです。強いて言えば水溜りですね。実際の「湖」がどのようなものかについて、法令による定義はないので、湖なのかどうかなんて頭でっかちな議論になる可能性は否定できません・・・。まあ、名前が○○湖のランキングなら、気にしなくて良いと思いますけど。

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タグ:カルデラ湖
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