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JAXA相模原キャンパス特別公開2012<感想編4>  [一般公開・講演・特別展等紹介]

JAXA相模原キャンパス特別公開のレポートも今回で最後。第五会場は、構造機能試験棟です。
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通信に関する展示(左の写真は、臼田のアンテナの模型)や、ロケット関連の展示(右の写真は再使用ロケットRVT-9)がされていました。
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スーパーコンピューターをつかったシミュレーションの説明をするのに、エンジン設計時の気流をシミュレートするという話をしていたのですが、そんな話より子ども達は空気砲で遊ぶのに夢中w
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白いリングは、空気が回転しながら進むのですが、そんな小難しい話は、きっと子供たちの耳に入っていないのではないかとさえ思えます^^;

そうそう、毎年この第五会場で配布されていた大気球の極薄のポリエチレンフィルムは、今年はここではなく、相模原市立博物館の地下で配布されていました。
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非常に軽い素材で、通常はヘリウムガスを入れて浮かべるのですが、空気を入れただけで、ふわふわと漂う袋の完成。写真のように、あちこちで飛ばして遊んでいました。

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ここには他にも、極地研の提供で、南極の氷が♪ 子ども達が嬉しそうに触っていましたよ。

市立博物館の企画展は、「宇宙科学の先駆者たち」と題して糸川先生と、小田先生に関連した展示が行われていました。
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今年は「日本の宇宙開発の父」糸川英夫先生の生誕100年なのだとか。糸川博士による、日本初のロケット「ペンシルロケット」水平発射再現実験の発射装置(全長15メートル)などが公開されています。
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小田稔博士は、「はくちょう」「てんま」「ぎんが」「あすか」「すざく」と、日本がこれまでに打ち上げてきたX線天文衛星に搭載されてきた「すだれコリメータ」と呼ばれるX線源の位置を正確に測定することのできる装置を発明されました。
これらの衛星の模型と共に、博士の手書きのイラストやメモが公開されていました。自筆のメモをみていると、なんだか親しみが湧いてきました。
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こちらの相模原市立博物館の企画展「宇宙科学の先駆者たち~糸川英夫と小田稔~」は、2012年9月2日(日)まで開催されていますので、興味のある方は是非お立ち寄りください。

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コメント 4

北海道大好き人間

南極の氷は、最新の科学技術で作る氷よりも純度が非常に高く、水割りにするには勿体ないくらいだそうです。
あと、氷が溶ける時にパチパチと音がするのだとか、何万年も前の空気が飛び出すその音や成分を分析してみたいですね。

by 北海道大好き人間 (2012-07-31 12:17) 

optimist

北海道大好き人間 さん、こんばんは。
南極の氷で作ったオンザロック。飲んでみたいですね~♪
by optimist (2012-08-02 22:38) 

マチャ

とても楽しい展示ですね。
夏休みの親子連れにはピッタリ(^-^)/
近くなら、僕も行って一日楽しみたいです。
by マチャ (2012-08-05 11:17) 

optimist

マチャ さん、こんばんは。
比較的近くにあるので、毎年遊びにいってます。
その分、筑波が遠いのですが・・・。
by optimist (2012-08-12 17:09) 

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